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時には深刻なセキュリティホールが見つかって早急な対応が必要なこともある。

 

 

 

前述のようにCMSはソフトウェアであり、時には深刻なセキュリティホールが見つかって早急な対応が必要なこともある。

一度インストールしてしまえばずっと安全に使えるという保証はないのだ。CMS側に問題はなくともホスティングされたWebサーバに問題が見つかることもある。初期導入コストを低く済ませたいという気持ちはわかるが、少なくとも運用面でのコストはきちんとかける方向で考えておきたい。CMSのデータ消失や情報漏洩などの被害が起きてからでは遅く、むしろそちらの対応にかかる費用の方がコスト高になることも考えられる。CMSの導入時には、ホスティングサービスの選定から月々の運用コストまできちんと考えておこう。

今回はCMSホスティングサービスの選定にかかわるポイントを取りあげたが、最終回の次回は現在のWebを取り巻く環境を取りあげながら、この先の未来を見据えたコンテンツの管理の考え方を紹介する。

 
コンテンツマーケティング施策でCMSを導入することのメリットと、CMSの基本概要について取り上げた第1回目に引き続き、第2回目の今回は、実際にCMSを導入する際の選定ポイントと、CMSのタイプによって異なるホスティングサービスの選定ポイントを取り上げた。

重要なのは、「これを選べば、絶対間違いない!」という万能なCMSは存在せず、やりたい事によって選択すべきCMSは異なるということだ。

こもり氏が述べているように、適切なCMSを選ぶためには、直近の時間・コストばかりを重視するのではなく、プロジェクトの目的やスコープから検討することが重要だ。